日々の家事に育児に大変なママを助ける便利グッズ…
その名も小分け冷凍トレー!!
離乳食を始めるにあたり、必ずといっていいほど目にするのがフリージングについて。始める前はわざわざ一週間分冷凍しなくても離乳食は作れるんじゃ…と思っていましたが、そんなことは不可能でした。笑
フリージング技術を知った今となってはフリージング最高!冷凍万歳!と毎日崇め奉っています。細かい方法などは、ベネッセから出版されている「忙しいママ&パパのためのフリージング離乳食」などが参考になります。
ということで今回は、
- 離乳食をこれから始めるけど何を購入すればいいんだろう?
- 離乳食のフリージングってわざわざ容器が必要なのかな?
- 離乳食を時短で作りたい!
- リッチェルのわけわけフリージングのトレーの実際の感想が気になる
こんな方におすすめの記事です。
リッチェル わけわけフリージングブロックトレーとは?
リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーとは、ベビー用品を買い始めたら必ずと言っていいほど目にする、ベビーグッズの代表企業の1つでもあるリッチェルが出している離乳食のフリージング(冷凍)用の小分けできるトレーです。
フリージングのトレー自体はどこでも手に入るものですが、離乳食用にはこれを買ったほうがいいなと思う点がいくつもあります。
リッチェルのわけわけフリージングトレーの良い点
- 1ブロック容量が、15mL、25mL、50mLと3種類から選べる
- 積み重ねられて冷凍庫でもスッキリ収納
- 電子レンジも食洗器も使える
- 少し押すだけで凍った離乳食を取り出しやすい
- 離乳食の時短には最適
まずはじめに25mlのトレーを買ってみたのですが、あまりに便利だったので、15mlと50mlも追加購入しました。
15mlのトレーはまだ多く食べないタンパク質の魚や卵黄などに、25mlは食べ慣れてきた野菜に、50mlはおかゆの量が増えてきたらおかゆ用として使用しています。
離乳食の冷凍小分け容器の使い方(リッチェル わけわけフリージングトレー)
こちらは生後5ヶ月の時に作った小松菜にとろみをつけたもの。リッチェルの小分け冷凍の容器は25mlを使用しています。
離乳食を作ったら、粗熱が取れるまで待って、こちらのフリージングトレーに入れます。トレーの下にクッキングスケールを置いて、1つずつ計りながら入れていきます。
あとは冷凍庫にいれるだけ!
使う際はこちらのトレーから1つ取り出し、耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで何十秒かチンしたらできあがりです。
リッチェルの小分け冷凍のおすすめなところ
リッチェルのわけわけフリージングトレーの何が一番良いかというと、薄型で収納スペースがあまりなくてもすっきりと冷凍庫に入ることです。
おかゆをフリージングしてみるとこんな感じになります。ちょっと入れすぎてパンパンになっていますが、きちんと蓋も閉まります。
離乳食は赤ちゃんの機嫌の良いうちに用意して食べさせないといけません。なので常に時間との勝負!トレーから離乳食を取り出すのが大変だと、おそらく日々のストレスになります。リッチェルのトレーは冷凍おかゆでもするっと抜けるので時間のロスが少ないです。
蓋も薄いながらしっかりとぱちっととまります。ひっくり返して置いておいたら漏れるかもしれませんが、かなりしっかりとしたふたなので、安定したところに置いて冷凍させれば漏れる心配もほぼありません。
まとめ
離乳食を始めたらほとんどの人が使うであろうフリージングの技術。
そんな時リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーはとっても便利で頼もしいグッズになります。
100均などでもトレー自体は売っているのですが、押せば取り出すやすかったり、スタッキングできたりと、かゆいところに手が届くこのリッチェルのトレーのほうがどちらかというと使いやすくていいと思います。
離乳食をこれから始める方は、本格的に離乳食作りが始まる前に用意しておくと、かなり便利なのでおすすめです!