こんにちは。もうすぐ1歳になる息子を育てているママです。
毎日毎日とっても大変な離乳食。想像以上に作る時間も食べさせる時間も大変ですが、離乳食が始まった時からパルシステムの食材に大変お世話になっています。
パルシステムには冷凍の野菜ペーストなど、安全で手作りと遜色ない離乳食のお助け食材がたくさんあり、離乳食作りには欠かせない毎日です。
そんなパルシステムの離乳食の商品について、私が実際に使ってみた感想や赤ちゃんの大好物だったおすすめ商品を紹介したいと思います!
- 離乳食作りがつらい
- 全く時間がないから五分以内で離乳食が作れるようにしたい
- ベビーフードばかりだと栄養面や健康が心配。野菜を食べさせたいけど、作る気力がない
- おいしく簡単な離乳食を作りたい!
こんなふうにお考えの方におすすめのパルシステムの離乳食をご紹介します!
パルシステムの離乳食とは【yumyum離乳食】
パルシステムでは、yumyum離乳食(ヤムヤム)というオリジナルのシリーズで様々な離乳食の商品を作っています。
原材料は産直・国産のものを優先しており、できるかぎり添加物にも頼っていません。また、離乳食作りの手間を減らして、忙しいなかでもサッと作れる工夫がされています。
息子が5ヶ月になってすぐの頃から、パルシステムの離乳食を利用し始めました。最初はyumyum(ヤムヤム)というカタログで取り扱われている「離乳食はじめてセット」を注文してみました!
このセットには、こんな商品が入っています。
パルシステムの離乳食はじめてセット内容
- yumyum産直うらごしにんじん 15個330g
- yumyum産直うらごしコーン 15個230g
- 国産大豆カット絹とうふ 360g
- レシピ付きガイドブック(おかゆとこのセットに入っている3種類だけでできる3週間分の献立が掲載)
これらの商品は、すべて冷凍です。電子レンジで解凍して温めるだけで簡単に離乳食が作れます!また、塩分や砂糖などの味付けもされておらず野菜や豆腐の素材そのままのため、離乳食初期の赤ちゃんにも安心です。
時間も5分とかからず、慌ただしい赤ちゃんとの生活の中でも時短で離乳食が作れるのでとても便利でした!
パルシステムの離乳食を使ってみた感想とおすすめ商品
パルシステムで離乳食の食材を頼み始めて、早半年。もうパルシステムなしの離乳食作りは考えられません…
月齢別にも様々なお助け食材が揃っています。
パルシステムの離乳食 月齢別のおすすめ商品
離乳食初期の5、6ヶ月頃は、すでに裏ごししてある野菜のキューブがあるので、面倒な裏ごしもする必要がありません。この頃はまだ食べられる食材も少ないので、パルのyumyumで販売しているうらごしされたコーン、かぼちゃ、にんじんでも十分必要な栄養が取れます。
離乳食中期の7、8ヶ月頃から、みじん切りの野菜が使えるようになってきます。パルにはなんとみじん切りされたかぼちゃ、にんじん、さつまいも、たまねぎ、ほうれん草、小松菜まで揃っているので、この頃からさらに便利になってきます!
個人的にほうれん草や小松菜のちっちゃカットという商品がとくにお気に入りです。葉物は茹でてみじん切りにするのに手間がかかるのでとくに愛用しています。うどんやおかゆなどにぱらっとかけて解凍するだけですぐ栄養たっぷりの緑黄色野菜を取れることが魅力です。
離乳食後期から、手づかみ食べも始まります。そこでとくに便利でほぼ毎日使っているのが、yumyum産直さつまいもスティックです。1分ほどですぐ解凍でき、手づかみで食べても汚れず、体にもいい!
最高に使いやすく、子供も大好物です。もはやこれがない生活は考えられないほど、必ず冷凍庫にストックしています。
パルシステムの月齢別おすすめ商品
- 5ヶ月頃 yumyum産直うらごしコーン、かぼちゃ、にんじんなど
- 7ヶ月頃 yumyumちっちゃカット産直かぼちゃ、にんじん、産直小麦のやわらかうどん
- 8ヶ月頃 yumyum国産野菜のバランスキューブ(黄・緑),(赤・白)、yumyumたれ・からしなしひきわり納豆
- 10ヶ月 yumyum産直さつまいもスティック、離乳食用冷凍の鶏ひき肉
パルシステムの離乳食材を使った感想
実際には自分で買った野菜や肉・魚なども使って離乳食は作っていますが、ほぼ毎食何かしらパルの商品も使って離乳食を作っています。
yumyumシリーズをはじめとして、普通のスーパーでは見ることのない冷凍の離乳食用にカットされたカレイなどの魚や、塩分抜きオイル抜きのツナ缶や鯖缶、塩分抜きの小麦のみのうどん、手づかみ食べの野菜スティックなど離乳食に必要なものがすべて手に入ります。
またうらごしされた野菜ペーストは余ったら大人でも使えます!少し食べてみたところにんじんやさつまいもなど、どれも素材本来の甘みや風味がしっかり感じられてとても美味しかったです。離乳食後期でもにんじんペーストやかぼちゃペーストなどはスープにしたりと色々使用できるので、いまだに購入しています。
パルシステムの離乳食のメリット・デメリット
私がパルシステムの離乳食を使ってみて感じたメリットはこちら。
- 初期・中期・後期・完了期とそれぞれに必要な食材がその時期にあった切り方で冷凍されている
- 離乳食作りに時間や手間がかからない
- なかなか作りにくい野菜や魚も毎日無理せず離乳食に取り入れられる
- 栄養バランスやアレルギー対策もバッチリ
- 赤ちゃん用だけでなく家族全員で使える商品もある
我が家では、まだ取り分け離乳食はあまり作っていませんが、離乳食完了期ころから家族全員で使える商品もあるので、これから使うのが楽しみです。
基本的にパルシステムには満足していますが、ここだけは残念!と思っているちょっとしたデメリットがこちらです。
- 配達が決まった曜日・時間で指定できない
- 毎週同じ商品があるわけではない
パルシステムは基本的には配達が決まった曜日・時間で指定することができません。(東京限定で配達日と時間帯が選べるサービス『パルシステムの指定便』があります。)
受け取りができない場合は、玄関先にドライアイスなど保冷剤もきちんと入って置かれているので、受け取りに関してあまり問題はありません。唯一配達ボックスを次の週まで自宅保管しなくちゃいけないことだけ少し面倒です。
また掲載される商品が隔週だったりするので、離乳食材は月齢より少し早めに買っておかないと必要な時に購入できなかったりします。
この辺がデメリットかなと思うところですが、それ以上にとてつもなく便利で安心できる食材が使えるので、離乳食作りが大変そうだと思っている方に、パルシステムは心からおすすめできます!
まとめ
以上が、私が実際に使ってみたパルシステムの離乳食についての感想とおすすめ商品でした。
私はパルシステムを妊娠中から使い始めたのですが、コロナ禍ということもあり、買い物に外に出ずに食材が家まで届くのもとても助かりました。
また母子手帳をもらってから子供が小学校入学前まで、パルシステムをはじめてから26週間 (半年)は送料が0円!
それ以降も3,000円以上買えば送料はかかりません。ちなみに離乳食の食材やら牛乳など日常的に使うものを買っていれば、あっという間に3,000円になるので、送料はほぼ無料と思っていてもいいかと思います。
本当に便利で時短になるので、パルシステムの離乳食に興味がある方は、ぜひ一度試してみてくださいね!