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【レビュー】くるくるチャイムを買って使った感想・口コミ【知育玩具・おもちゃ】

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こんにちは、1歳の子供を育てているフリーランサーママのナマコです。

今回はくもんから発売されている、人気の知育おもちゃの「くるくるチャイム」をご紹介します!

対象年齢は10ヶ月からなので、我が子も0歳の10ヶ月頃から1歳の現在もよく遊んでいます。

結論として購入してよかった!!といえるおもちゃです。

知育にもおすすめの、くるくるチャイムは買うべきか?迷っている方へ、

おすすめの理由や、メリットデメリット、実際に子供と遊んでみた感想などをご紹介します!

くもん くるくるチャイムとは?人気の知育玩具

くもんのくるくるチャイムは母親(30代)の私が子供の頃からのロングセラーおもちゃです。実際私は昔よく遊んでいたようで、私の母が懐かしんでいました。

くるくるチャイムについて

くるくるチャイムはくもんの知育玩具として30年前からリニューアルされつつ発売されています。

機能としてはとても単純で、ボールをおもちゃのてっぺんにある穴の中に入れる。するとくるくると下にボールが回る様子が見えて、チーンとチャイムが鳴ってボールが出てくるというおもちゃです。

ボールを食べてしまわないか心配でしたが、誤飲防止のためにボールは口に入らないサイズになっていました。安全性もかなりしっかりしており、0歳から遊ばせるのに安心できます。

児童館や支援センターなどにもよく置かれているため、万人受けする定番のおもちゃです。

くるくるチャイムの対象年齢

くるくるチャイムの対象年齢は0歳10ヶ月から。一人でおすわりできるようになってからが目安です。我が子も10ヶ月の頃に購入しました。10ヶ月だとようやくボールを入れられるくらいで、1歳をすぎるともっと安定して遊べるようになりました。

くるくるチャイムはいつまで使える?

そこそこのお値段がする、くるくるチャイム。あまり早く遊ばなくなってしまうともったいないなぁと思う方も多いはず。

私も3000-4000円台もするおもちゃなら長く遊んで欲しいなと思いながら、思い切って購入してみたのですが、1歳になった今も子供はよく遊んでいます。

おもちゃにもハマる時期とそうでない時期があるようで、あまり遊ばない時期もたまにあるのですが、また興味が復活して遊び続けることもあるので、すでに半年以上は楽しめています。

くるくるチャイムの知育効果

ボールをにぎり・放すという手の動きは赤ちゃんにはまだ難しいのですが、このおもちゃはとても楽しいため、赤ちゃんもいろいろ試行錯誤しながらこの動きができるようになっていきます。

子供の発達に応じたモンテッソーリ教育にも、円柱さしやつまようじをぽっとんと落とすという教具がよく使われています。狙った位置の穴の中にボールを入れるという行為は知育にもとてもいいとされています。

そしてそのボールが転がる様子を目で追う行為で追視の力も養うことができます。ボールが色々な色でできているので、色の名前を覚えたりといった遊び方もできるので、遊びつつ知育効果もあるおもちゃです。

くるくるチャイムを実際に使ってみた感想・レビュー

さて、我が家でくるくるチャイムを初めて使い始めたのが、生後10ヶ月でした。その頃から本来の遊び方ができたかというと、そういうわけでもありませんでした。

はじめは、このサイズのボールが珍しかったためか、ボールを持ってカチカチと打ち合わせたり、床に転がしてどこまで転がっていくのかという遊びを延々としていました。これはこれでとても楽しそうに遊んでいました。

とくにボールが転がってソファーや机の下に入ってしまったりすると、そのボールを転がっているところを眺めて、ボールが止まった頃に取りにハイハイしたりしてたので、集中力も上がり、いい運動にもなっていたようです。

この頃見せてみると、くるくるチャイム本来の遊び方である、ボールを穴の中に入れることはできたのですが、1・2個くらい入れると飽きてボールだけで遊んでいました。

生後11ヶ月をすぎ、1歳近くなってくると、だんだん安定してボールを入れられるようになってきました。今まではまだ入れられずに外してしまうことも多く、その度に飽きてしまっていたのが、続けて何個もボールを入れられるように。

思い立ったようにボールを入れたりして遊んでいます。

くるくるチャイム自体はそこそこ大きいおもちゃなのですが、軽くできているため、子供がよくひっくり返して遊んだりもしています。ただ機能は単純なため、壊れずに長い間使えそうです。

1才半〜2才くらいになり、色の名前がわかるようになってくると、青い色のボールを持ってきて入れてねと指示を出して遊んだりもできるので、これからも色々な遊び方で楽しめそうなおもちゃです。

くるくるチャイムのメリット・デメリット

メリットは、やはり子供がとても楽しそうに遊ぶことです。一人で遊んでいることもよくあります。

また、ボールを転がしたり、手からボールを放したり、渡したりといったことがとても上手になりました!

透明な部分からボールの動きが見えるのも、とても興味深いようで、親子揃って楽しめます。

見た目もとりさんの顔が可愛らしく、意外と部屋の隅においていてもほっこりした気分になります。

新しくリニューアルされたくるくるチャイムはちゃんと上の部分が外れるようになっています。子供はボールだけでなく他のおもちゃなども入れたがるので、万が一詰まってしまっても撮ることができます。

くるくるチャイムのデメリットは、ちょっとおもちゃ自体が大きいこと。

高さが30cmほどあり少し場所を取るので、人によっては邪魔と感じる人もいるかもしれません。

私も購入した瞬間は、ちょっと大きい…?と思ったものの、家で遊び始めたら全く気にならなくなりました。

まとめ

くるくるチャイムは幼児教育を長年行っている公文から発売されていることもあり、知育効果的にも、安全性も含めて子供のことをよく考えて作られたおもちゃです。

実際に我が家でも0才から1才になってもよく遊んでいますが、ボールの扱いがうまくなり、手先も少し器用になった感じがします。

誤飲の心配もなく、安全に遊べるおもちゃなので、プレゼントにもおすすめです!気になる方は支援センターや児童館にもよく置いてあるので、ぜひ遊んでみてください!

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