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子育てママのためのリラックス術!ストレス解消の方法とコツ【産後・育休中】

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子育てママの毎日は本当に大変です!

子供と過ごす楽しい時間は充実しているものの、時にはストレスや疲労感に悩まされることもあります。育児中のお母さんは忙しく、疲れる日々を過ごしています。

私自身も現在は1歳の子供を自宅で保育中であり、その中での家事・育児・仕事は本当に大変です。

育児中のストレスを解消せずに我慢し続けると、いつかストレスが爆発してしまうかもしれません。そのため、ストレスを発散させてリラックスすることはとても重要です。

この記事では、産後すぐから育児中のママたちがストレスを解消し、リラックスするための方法を紹介します。私自身が実際に行っていたストレス発散方法やリラックスグッズなども共有します!

育児中のママたちが自分自身を大切にしながら、楽しく子育てをするために、ストレスを解消し、リラックスして過ごしましょう!

育児中のストレスの原因をさぐる

まずリラックスする前に大事なのが、自分のストレスの原因をさぐることです。

原因を理解してストレスの原因を解消することがリラックスへの第一歩となります。

生まれたばかりの赤ちゃんを育児中のお母さんの主な悩みは以下のようなものが多いです。

育児中のストレス原因

・子供の授乳や夜泣き、早朝覚醒による寝不足

・一日中赤ちゃんや子供としか話していない

・子供が泣き止まない、言うことを聞かない

・育児で疲れきって家事も満足にできない

・家がぐちゃぐちゃ

・一人時間が全くない

・夫が育児や家事を手伝ってくれない、手助けが足りない

・夫が出産前と同じ生活で自由に好きに過ごしている

・実家の両親、義実家の両親、親戚との関わり

・キラキラしているママ、仕事をバリバリこなしている友達と比べてしまい自己肯定感が下がる

どれか自分が悩んでいることはありましたか?

まず自分のストレスになっているなあと感じる、悩んでいることを思い浮かべてみましょう。

育児中のストレス原因は大きく分けて二つ

大きく分けて育児中のストレス原因は2つあります。

  1. 自分の体調からくるもの(寝不足、疲れ、メンタルの落ち込みなど)
  2. 他人から受けるもの(夫の育児・家事への参加率、家族親戚との関係など)

まず自分のストレスはどこからくるものなのか、一番辛いことは何かを探ってみましょう。もちろんいろいろな要素が混じってストレスとなっていることも多々あると思いますが、一番改善したいことから考えてみるといいかもしれません。

私が特にきつかったのは、産後1年間ほど続いた寝不足です。夜中の授乳や一時期ひどかった夜泣きなどで、連日寝不足で本当に辛かったです。

これは子供の授乳・夜泣きに起因しますが、ストレス原因は自身の体調からくる寝不足でした。

またその時、夫は仕事に響かないように別室で寝ていたのですが、休日もゆっくり目覚めるまで寝ていて、毎日自分だけ寝られてずるい!!!と、いつもイライラしていました。夫は夫で、できる限りの育児や家事は手伝おうとしてくれていたのと、激務で今思えば仕方ないのですが、それでも耐えきれなくなることもありました。

つまり私の場合は1の自身の体調からくるストレスから夫に苛立ちを感じて、さらにストレスを増幅させていました。

寝不足は赤ちゃんの頃はとくに避けられないことが多く、育児中ママは本当に辛いと思います。気持ちの問題ではなく体が実際にもたないので、寝不足が原因の場合は解決方法はどうにかして寝るしか方法はありません。

解決方法を探すためにも、まず自身の最大のストレスポイントを見つけてみましょう。

育児中のストレス解消法

ここではいくつか、よくある育児中のお悩み・ストレスに合わせた原因を解消する方法を提案してみます。もちろん一つの一例ですので、ちょっと試してみたり、自分なりの方法を探ってみるのもいいと思います!

育児中のストレス原因の解消方法

・子供の授乳や夜泣き、早朝覚醒による寝不足

どうにかして寝る。赤ちゃんと一緒にお昼寝、夜寝る時も一緒の時間に寝る。

・一日中赤ちゃんや子供としか話していない

児童館や子育て支援センターに行ってみる。友達や親兄弟に連絡して会う、お買い物に出て店員さんと話したりするのもいい気分転換に。

・育児で疲れきって家事も満足にできない、子供が泣き止まない・言うことを聞かない、一人時間が全くない…など

寝不足の解消を試してみてまだ疲れてイライラしていたら、勇気を持ってファミサポや一時預かりなどに子供を預けて自分時間を作る。

・家がぐちゃぐちゃ

本当に必要でなければ放置して、気にしないようにする。誰かから言われるようならその人にやってもらったり、家事代行を頼む。

・夫が育児や家事を手伝ってくれない・手助けが足りない、出産前と同じ生活で自由に好きに過ごしている

ある程度手伝ってくれるタイプなら、細かいことは指摘せず、最低限やって欲しいことや希望は話し合って手伝ってもらう。全く協力が期待できない場合は、せめて夫の世話は自身でやってもらい、夕食作りや掃除など余計なストレスを減らす。

・実家の両親、義実家の両親、親戚との関わりがストレスの場合

関わりを減らす。

・キラキラしているママ、仕事をバリバリこなしている友達と比べてしまい自己肯定感が下がる

人と比べてもいいことは全くないため、SNS(とくに実名)は見ない。

これだけではもちろん解決しないことも多いかもしれません。でもストレス解消のために大事なのは、一歩踏み出すこと。

そしてストレス原因から距離を置いたり、人の手を借りたりすることも必要です。

私自身はじめは全て自分でこなそうとして、ストレスを溜め続ける毎日でした。でも、家族に相談したり、夫に子供を預けて外出したりといろんなことを行なった結果少しずつリラックスして育児ができるようになってきました。

一番の難題 睡眠不足の解消方法

育児で一番ストレスとなる、子供の授乳・夜泣きからくる、睡眠不足の解消にはこんなことをしました。

  • 朝子供が起きたら、夫に子供を預けて朝寝を1時間くらいする。
  • 子供のお昼寝中に無理に起きて家事をせず、一緒に寝る。
  • 夜も子供とできるだけ同じ時間に眠りにつく。

お昼寝中や子供が夜寝てからは、数少ない自分時間となるため、たまってた家事や仕事をしたり、ダラダラするのを楽しみすぎてしまったり…と、寝不足原因に自分の要因もあったので、ちょっと気をつけて無理にでも睡眠時間を確保するようにしました。

睡眠時間5時間を切ったり、細切れ睡眠が続くと、さすがに体力的にもメンタルももたないので、睡眠時間6,7時間取れるようになってきたら少し気持ちも落ち着き、生活できたような気がします。

もちろん夜泣きや夜間授乳などがなくなれば、ほぼ全て解決するので、そこまで子供が成長するまでは、なんとか色々と手を借りつつ睡眠時間確保を頑張りましょう!

育児中のリラックス術・おすすめリラックスグッズ

育児中のストレス解消とともに、より毎日の生活の質をあげるためリラックスすることが大事!私が実際に行なったリラックスするための方法やグッズなどをご紹介します。

おでかけでリラックス(子連れ)

子育て中、とりわけ乳幼児がおうちにいると、なかなか外出もしにくいです。だけどおうちにずっといるよりおでかけするといい気分転換でリフレッシュできます。

子連れで行けるところは、オムツ替えと授乳ができる場所。

実際に私が0歳児を連れて出かけた場所はこんなところです。

おでかけでリラックス(子連れ)にオススメの場所

デパート、ショッピングモール、子育て広場、子育て支援センター、児童館

生後5ヶ月になった頃から私は児童館で行われている0歳児クラスにたまに行ったりしていました。同じくらいの月齢の赤ちゃんやお母さん、育児の先輩であるスタッフの方に相談に乗ってもらったり、おしゃべりを少しするだけで随分気が紛れました。

デパートはウィンドウショッピングも楽しいし、赤ちゃんがうまく寝てくれればカフェでお茶を飲んで一息することもできます。暑い夏は散歩にも出られないので、デパートをよくうろうろしていました。

おでかけでリラックス(子連れ)

もし家族など誰かに子供を預けられたら、ぜひ一人で外出することをおすすめします。

美容院で髪を切ったりカラーしたり髪型を変えたりするのは、とてもいい気分転換になります。子連れでは行きづらいカフェやレストランで食事、服の試着やお化粧品を見たり試したり、友達に会ったり、自分のためだけに何かするということは、普段なかなか取れない分余計に豊かな時間となり、リラックスできます。

私は一人でゆっくりと子連れでは生きにくいカフェに行き、暖かいカフェオレとちょっとしたケーキを食べただけで、本当にリラックスできて幸せでした。

毎日だっこで肩や腰を酷使している方は、マッサージもおすすめです!とてつもなくリラックスできて最高です。

おでかけでリラックス(子連れ)にオススメの場所

おしゃれなカフェ、子連れで入りにくい店、美容院、デパート、マッサージなど

おうちでリラックス

最後に私が家でリラックスするために使っていたものなどをご紹介します。

お風呂で使えるリラックス入浴剤

もし子供が寝た後などに、子供の様子をモニターなどで夫に見てもらったりできるなら、ゆっくり一人でお風呂に入ることで、とてもリラックスし癒されます。

さらにバスソルトなど入浴剤を使うのもおすすめです!私がよく使っているのは、クナイプのバスソルトです。クナイプは12種類ほどバスソルトがあり、悩みや香りを気分によって好みで変えることができるので、毎日のちょっとした楽しみに。

冬の寒さややクーラーなどで体が冷えてしまい、温まりたい時は、オレンジ・リンデンバウムの香りがオススメです。おやすみ前のリラックスに最適なのは、グーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンです。

飲み物でリラックス

授乳中でカフェインレス生活中の方は、カフェインレスの紅茶やハーブティー、コーヒーなどもリラックスできてオススメです。紅茶だったらアーマッドティーのデカフェのアールグレイやフルーツティー、コーヒーはデカフェのコーヒーを色々試して飲んでいました。

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ホットアイマスクでリラックス

ど定番商品ですが、めぐリズムの蒸気でアイマスク、蒸気でGood NIght温熱シートにも癒されました。毎夜使うとホット一息、リラックスして眠りにつけます。

肩こりや目の疲れが少し和らぐので、体の疲れや不眠気味で疲れている方はぜひ使ってみることをおすすめします。

まとめ

育児に家事にと小さい子供がいるお母さんは本当に大変ですよね。

何かとストレスのたまる毎日を、うまくストレス解消しながらリラックスできるれば毎日笑顔で過ごせるはず。

自分の手に負えないと思ったら、すぐ家族の手助けや行政、民間のサービスなどに頼って、相談したり周りの人に手伝ってもらうことはとても大切です。

忙しい日々の中でも、自分に寄り添いながらストレスを解消し、リラックスする方法をぜひ見つけてください!

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