こんにちは!絶賛子育て中の1歳の子のママです。
毎日3回の離乳食作りはとっても大変!
ということで離乳食後期(9~11ヶ月頃)から、大人のご飯から離乳食を取り分けることを徐々に増やしています。
はじめは取り分け離乳食を考えること自体が面倒だったのですが、慣れてくるとむしろまとめて離乳食作りをするより楽に色々な種類を食べさせることができます。
今回は、子供にはキャベツと豚肉だけ使った、大人にはザーサイも入れて美味しい中華味になった簡単なスープのレシピをご紹介いたします!
時短で少ない材料であっという間に作れるので、結構おすすめです。
取り分け離乳食 キャベツと豚肉の中華スープの作り方
このレシピはまず取り分け離乳食を作って、最後に大人の味付けをしていくと完成するようになっています。
子供用の離乳食は、後期(9〜11ヶ月)頃の豚肉・キャベツを食べられるようになってからが目安です。
取り分け離乳食 キャベツと豚肉の中華スープの材料
子供用の材料は、キャベツと豚肉のみ!子供にある程度油を使い始めている場合は、少しサラダ油などを使うとより炒めた美味しさも出ていいかと思います。
大人向けに、鶏がらスープの素、ザーサイ、醤油などを足しています。お好みでネギやキノコ、春雨を入れてもおいしいです。
材料
- キャベツ 100~200gほど (大きい葉4枚くらい)
- 豚肉 200g (こま切れを使ったがひき肉でも可!)
- ザーサイ大さじ2〜
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- お好みでサラダ油など少量
- 水600ml
子供用に2食分(50ml×2回)のとりわけ離乳食と、大人2~3人分くらいの量のスープができあがります。
キャベツと豚肉の中華スープの作り方・取り分け方法
1. 少量の油で豚肉を炒める。(油を使わない場合は3から作り始めます)
2. 豚肉の色が変わったら少し太めのみじん切りにしたキャベツを投入
3. 少し蓋をして蒸す
4. キャベツがしんなりしたら水600mlを入れて、キャベツが柔らかくなるまで10分ほど煮込む
子供用の離乳食はここで100mlほど取り分ける!
5. ザーサイ大さじ2くらい(お好みで)、鶏ガラスープの素と醤油をそれぞれ小さじ1入れる
6. 味見をしてもし塩分が足りなかったら、塩などで調味して完成!
子供用の離乳食は具材の大きすぎるものは取り分けた後、離乳食用の食材ハサミで簡単に切ってからあげています。
大人のスープには、お好みでネギや春雨も結構合います。ラー油をかけて食べるのもおいしいです!
まとめ
今回はキャベツと豚肉の中華スープのレシピをご紹介しました!
子供にはキャベツと豚肉で野菜もタンパク質がたっぷりのスープ、大人もしっかりと食べ応えのあるザーサイ入りの美味しい中華スープです。
子供も夫もばくばく喜んで食べていたので、結構我が家ではよく作っています。
大人用のご飯を作るのも大変なので、忙しい時はこのスープと納豆ご飯なんて簡単なもので済ますことも。でも種類は少ないながらお肉も野菜も入っていて栄養満点、食べ応えもあるのでいつも満足しています。
大変な子供用のご飯作り、これからも大人の食事から取り分けてどんどん楽をしていきたいと思います。
とりあえずキャベツと豚肉なら家にあるという方はぜひ試してみてください!
↓1歳から子供用の食器はdoddlを使っています!とても食べやすいらしく、すぐスプーンが使えるようになったのでおすすめです!