冬になってくると、寒さと共に肌もどんどん乾燥していきます。
もともとアトピー肌の私は、夏は汗からくる肌荒れに、冬は乾燥に悩まされていました。
アトピーに敏感肌に乾燥肌に…と三重苦で悩まされた私は、今までにわりと色々なことを試してきています。試行錯誤の結果か、アトピーはすっかり良くなってきました。
しかし、いまだ乾燥にはよく悩まされています。
さて、そんな時乳液をminon ミノンモイストチャージミルクに変えてみたところ、驚くほど肌がしっとりしてきたので、その効果についてレビューしていきたいと思います!
ミノン モイストチャージミルクとは
ミノン モイストチャージミルクは、第一三共ヘルスケアから発売されているアミノモイストシリーズの乾燥肌・敏感肌向けの乳液です。
アミノモイストは、乾燥・敏感肌の方のために製薬会社が開発した商品です。肌荒れしないように素材から肌に優しい成分を使っています。とくにアミノ酸に着目した、保湿に力をいれている製品です。
個人的にミノンモイストチャージミルクのいいと思う点はこちらです。
- 無香料、無着色、アルコール無添加なので安心
- 保湿力がすごい
- ニキビになりにくい
- ベタベタしない
- ヒリヒリしない
ミノンモイストチャージミルクの製品情報
ミノンの乳液は一本100gです。大体2ヶ月ほどは十分に保つ量だと思います。公式サイトにも昼・夜と1日二回の使用で66日分と書いてあるので、2ヶ月はしっかり使うことができます。
値段は2000円。プチプラというほど安くはないですが、高級品というほど高くもないので、乾燥肌に悩んでいる方は一度試してみるにはちょうどいい価格帯だと思います!
化粧品は人によって合う合わないがありますが、もしこの商品が合う肌質なのであれば、かなり乾燥には効果があると実感しています。乾燥対策ができる乳液として考えると、コスパはなかなかいいと思っています!
ミノン モイストチャージミルクはアマゾンのレビューや@cosmeのサイトの口コミでも人気で高評価を得ています。LDKの雑誌の特集などでも取り上げられているのを読んだことがあるので、個人的に安心感と信頼性があります。
- 敏感肌・乾燥肌向けの保湿乳液
- 内容量 : 100g
- 原産国 : 日本
- 価格 : 2020円(amazon/12月現在の価格)
ミノンモイストチャージミルクの使用感
ミノンモイストチャージミルクを、実際に肌の上に載せてみたのがこちらの写真です。出してみるとよくわかりますが、たらーっとゆるく流れていかないで、肌の上にしっかりと乳液が乗っています。量はそこまで多くなくても、比較的するーっと伸びていきます。
ミノンの乳液を塗り終わったのがこちら。見た感じの通り、全くベタベタしないでさらっとした質感です。これを乾燥している肌につけると効き目が良くわかるのですが、このミノンの乳液をつけた後ずっとしっとりとしている感じが続きます。
乳液はベタベタしていると夜寝る時の枕についたり、髪にくっついたりとなかなかに不便です。なので、これくらいさらっとしていながら保湿もきちんとできているミノンはかなり好印象です。
ミノンの乳液と共に使っているプチプラ化粧水
ミノンの乳液を使っていますが、化粧水はライン使いしていません。現在使っているのが、プチプラながら大容量、高評価でおなじみの日本酒の化粧水です!
これ唯一の問題点は、かなりお酒臭いことです。
このデメリットさえ回避すれば、コスパ抜群の化粧水なのでおすすめです。匂いがダメな人は多分これを使い切ることはできないと思います…(500mlもあるので)
私は慣れたらあまり気にならなくなったので愛用しています。保湿力、つけても肌がヒリヒリしない、安いなどいい点がたくさんあります!
この日本酒の化粧水とミノン モイストチャージミルクを使い始めてから私は乾燥知らずになったので、必ずしも高価な化粧品を買わなくてもいいんだな〜と今は思っています。
この化粧水と乳液を合わせても値段は2,700円くらいです!
まとめ
私はもともと乾燥肌な上に敏感肌。アトピーだったこともあり、化粧品をつけるとヒリヒリすることが非常に多いです。。
肌に合う化粧水や乳液を探すのは至難の技ですが、こんなプチプラで普通にドラッグストアで買える商品に助けられるとは思ってもいませんでした。
飽きっぽいので大容量の菊正宗の日本酒の化粧水からはたまに浮気したりしますが、今の所この化粧水と、ミノン モイストチャージミルクが私の肌には合っているようです。
肌にいい成分も多く、実際に安心できる要素もかなり多いところも信頼している理由です。大勢の人の口コミ評価が高いのも納得の乳液です。
乾燥にお悩みの方は、ミノンの乳液ぜひ試してみてほしいと思います!